あたしたちがどんな団体で、なにがしたいのか、どうしてそうしたいのかなどを授業を受ける子どもたちはじめ、保護者の皆さん、そして学校側として関わってくださる校長先生、教頭先生、音楽の先生、担任の先生だけでなく、玉村町の先生方全員に広く知っていただくことでじわりじわりと浸透していくのではないかと考え、みんなに知ってほしいことをまとめ、配布しました。
『音楽の授業でウクレレ』
この取り組みは、平成26年度玉村町協働によるまちづくり事業として採択され、【ウクレレドリームプランたまむら】という団体が主催しています。この度、玉村町、各学校の先生方の多大なご理解ご協力のお陰で、この授業が実現しました。今年度は、玉村小学校、上陽小学校、南小学校の4年生の音楽の授業として、また、芝根小学校、中央小学校では、クラブ活動としてウクレレを採用していただきました。
【ウクレレドリームプランたまむら】
私たちはウクレレを通して、音楽の楽しさや演奏する楽しさ、みんなで合奏する喜び、演奏しながら歌うこともできる嬉しさを群馬の子ども達全員に伝えたいと考えています。また、群馬の特産とも言えるウクレレを、子どもたちがふるさとの誇りに思い、実際に演奏することでより郷土愛を深めてくれる楽器であると信じています。そして、群馬の子はみんなウクレレが弾ける、校歌だって弾き語りできる!という未来を夢見て、まずは玉村から!子どもたちと歌いながら楽しみながら伝えて行きます。